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しつこくはありません 大切なことです

 投稿者:大塚繁夫  投稿日:2009年 6月25日(木)19時53分2秒
  通報 編集済
  父親と子どもとのコミュニケーション 父親に限らず家族のでしょうか
もう一つは早寝早起きは子どもにどう良いのか?この二つの問題ですかね。

お預かりしたお子さんたちを卒園するまでに、友達と関われる、自分で何かに
興味を持つ、何かをやろうと意欲を持つ、出来たという達成感を我がものにする、
自分の心の中に自信を積み上げる、友達も出来るようになるということを知る、
自分の感じた事考えた事を表現する事が出来る、友だちの話も良く聞くことが
出来る、一緒に育ち合える事を喜びとして経験する、お父さんお母さん以外の
大人たちからも可愛がられる、生まれてきて良かったんだをどの子も大切に育
てられる事によって実感出来る、学校で学ぶということがあるので就学への準備
としては文字や数字に興味が持て未知のもの、困難な事に挑戦してみようと思える。

俗にいう保育目標ということですか。
年齢毎に大まかに言えば3歳は三つ子の魂百までと言われているように3歳にして一人の人格が出来つつある、自己主張が出来る、イヤと言える、そういう同士が集団を形成するのですからケンカが耐えない、ケンカが出来る子、そして言葉も増えて来る年齢だからお喋りな子。
4歳は仲間との関わり、友だち作り、ケンカを沢山した子が友だち作りも上手というわけです。
5歳はやや大人に近づくと言われている位で大脳の重さも大人の9割、年長後半から次々に出て来る縄跳びなどの課題はちょっと出来ないこと、難しいことに挑戦してみる気持ちを育てる為。出来そうにない事でもちょっと頑張れば自分にも出来たという経験は自信に結びつき将来に渡っての宝です。ほとんど練習してないのにいきなりでも跳び箱が跳べるというのがほとんどの子ですが、入園してからの遊び、食べる、寝るの生活の賜でしょう。そして、最近の傾向として社会の不安定さを根っこに子どもたちまで不安で心配で子どもらしく遊べない、一日を送れないという事があって、心のケアが幼子にもお母さんにもお父さんにも必要になって来たわけです。

大脳の働きでは4つの事が大事だということです。情緒・言語・記憶・そして巧緻運動の制御(意のままに自分の体を動かせるということ)の4つです。

要するに人間の子として発達とか成長とかひかりでいう保育で育っていればだいたいそういう経験をして育ち合うのです。ただ遊んで居るのではありません。人間としての優しさ、賢さを育てる事も当然です。
卒園期には一人残らずの子がそうあって欲しいのですし、そこまでの子に育ち合
えなければ、あの卒園式に飾った絵を描ける子には成らないのですね。

保育する私どもは常にそういうつもりで日々やって居る訳です。
しかし、子どもの育ちはみんな一律、一斉では無いし、何をもって育ったか?
などということも各々価値観が多様で分かり憎いものです。
園長はまた、理想論を掲げて実際にうちの子はそのようには今の所育っていないと
思っている親御さんたちも沢山いるでしょうね。
特にひかりの保育は、今日みたいに暑い日にはプールで遊んでばかりで
そんな事で上記に掲げたような子に成るとにわかには結びつかないでしょうね。

今年の年長は81名です。昨年は59名、その前は60名、それ以前には29名
という年もありました。今年は不安と困難とやりがいがあるのです。人間は
困難な問題に当たると色々考えて、良い考え、名案が浮かび、有効な実践、
職員たち一人ひとりの意外な力を生み出すものです。先頭に立つのは園長で
ある私ですが、お陰で去年より今年の方が今から保育に力が入っていると
今日の職員会でも言われました。初めての年長担任たち6名も毎日突きつけられる
子どもたちと親たちからの問題に嫌がおうにも本気に成らざるを得ない状況に
追い込まれるのです。
昨日もある子のお母さんから「先生が怖くて登園したくない」と言って来てくれました。良いチャンス、ラッキー、また子どもと先生たちで育ち合える
と9時過ぎにみんなで話し合いを持ちました。卒園まで怖いままの先生では
嫌だと子どもたちは言いました。若い先生は子どもを健全に育てるという必要性に
駆られて、努力して自己を変えて行くのです。子どもたちに少しずつ育てられて
一人前の先生に、人になっていくのです。私もしかりです。なかなか難しいのですが・・・。

園ではこんな感じで毎日育ち合っているのです。お父さんと子どもの
コミュニケーションも大切でしょうが、こういう話し合いに遅寝遅起きで
目も体もパッチリ目覚めてない子が話しの内容に付いて行けるでしょうか?
今年の年長はリズムをやれない子が何人も居るんですってねと卒園した
親たちからも言われてしまう状況では今の所あるのですが、
朝から「さあ今日も張り切って一杯遊ぶぞー、
リズムも雑巾がけも泥んこもみんな好きー」キャッキャ、キャッキャ笑顔で
目も輝いて友だちの中に居て、
とにかく体を動かすことをいとわない子、そういう子は学校に入って
授業が分からないという子には成りにくいのではないでしょうか?
大人に成ってもこまめに良く動く、良く働く こういう人の方が幸せには
成りやすいのではないでしょうか。一般論としてですが・・・。

時間の問題もあると思います。夜8時 ギリギリ半でしょうか。
うちは9時に成らないとお父さんが帰って来ないから起こして置くというのでは
どんな子育ての名人なお父さんでも百害あって一利無しです。
私も若い頃、自分が担任すれば即座に子どもが良くなると鼻高々で担任を
2回ほどしたことがありました。年長5クラスで私のクラスが何をやるにも
一番大変でした。お陰で自分の出来なさ加減を身を持って知ることが出来ました。
土曜、日曜に、あるいは平日なら朝、お父さんととっくみあいのじゃれつき遊び
など体で遊んでくれると子どもは満足でしょうし、私に体で戦いを挑んで来る子も
少なくなってくれると思うのですね。
お父さんの立派な事はお母さんの口から伝えてもらう事で充分です。
万引きしたとか、学校で問題を起こしたとかの時はお父さんの出番です。
お父さんが行けば校長先生が対処してくれます。長くなりました。
 
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