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園長は子どものこと中心で、親のことは眼中にないとは・・・。情けなや〜。
今時の私立幼稚園で親の動向を気にしない園長なんて居ないのでは無いでしょうか。
少子化に加えて保育園指向なのですから。園児が集まらなければ即翌年から園の経営に
影響するのです。内部留保が少なければ給料が払えなくなるということですよ。大変な事です。
それにひかりの保育で思うことは、子どもたちは給食で偏食が無くなりよく食べ、全身を使ってのリズムや歌や遊びで体を鍛え、疲れて昼寝、仲間ともケンカや話し合いや遊びで関わり合い、一人の人間として可愛がってくれる教職員たちに囲まれて・・・。
良く遊び、良く食べ、良く寝、体験もそれなりにして、文化面でも森は生きているや絵本、紙芝居など良いものを選んで渡たされて・・・。子どもは保育の中で有る程度は育つ事が見えて来ています。
おこがましいかも知れませんが親御さんたちに子どもの事を知らせて変わって貰う(育てる)という事の方が多くのエネルギーを必要とするものと感じています。
親の方は二の次などという事で今時の子どもが健やかに育つはずは有りません。
もちろん親を変える前に子どもを変え、親に変わって貰うという事が大前提な事は
言うまでも無いことですが。親をも巻き込んで子育てを通してお互い育ち合うということ
だと思うのです。
確かに今回の参観日中止は自分としても大失態で親御さんたちをガッカリさせた事は
申し訳ないことでした。無理をしても、雨の中でも、駐車場がぬかるんでも、
年齢で日にちを変える等をしてでも行うべきでした。
お出掛けの直前になっての弁当作りの大変さも分からないでも有りませんが、
その位の事は許される範囲、あっても良いと考えております。
何故だかは分かりませんが、急な変化に弱いというか慣れて無いというか、決まったことを決まったようにやらないと、成らないと不安で仕方が無いというような子が
増えているような気がして成りません。初めての事に尻込みしてしまう子もです。
もしかしたら親御さんたちの中にも同様な事が言えるのかも知れません。
子ども時代に群れて遊んでハラハラドキドキした体験、体と体でぶつかり合い
心も身体も揉まれて育つ経験、全く無いという事は言えないでしょうが少なかった
というような事も一因しているのかも知れません。研究して居るわけでは有りません。
あくまでも推測ですが・・・。
世界中でしのぎを削って競争して生きて行くこれからの社会。
いつご主人が職を失うかも分からない、これで安心、安穏という事は
無きに等しい時代に成りつつあると思うのです。
少々の事では動じない、いざとなったら気丈に逞しく生きて行く、何とか
子どもも育てて行く、というような気構えはあった方が良いと思うのです。
世界の 生きるのの話しからお弁当をうんぬんするのはおかしいのですが、
急な事に慣れる事はどうなるか分からない我が子の育ちを共にする上で
決してマイナスには成らないと思うものです。
日常の食べる物をお弁当箱に詰めるだけのことで充分なのです。
飾りに凝るお弁当より心を込めたおにぎりだけでも良いのです。
野外で食べるおにぎりは美味しいものです。
今年の卒園期は忘れる事が出来ません。直前まで絵が変わらなかったのです。
普通なら絵が変わらない位で心臓は痛まないでしょうが、やはり毎年卒園式には
全員の絵を貼り出すということが恒例に成っている以上、ならばどの子も描きに描きまくった、我ながら頑張ったら思いも寄らずこんな素敵な絵が描けた、もう幼稚園生活
思い残すことは無いとみんなが思えるようなそういう体験をしながら卒園を
迎えて欲しいという思い、それを達成させられないのかという子どもへの申し訳無さ。
と卒園式当日果たして今年の卒園児はどんな絵を描いて居るのかな?
と興味津々で来園される親御さんからの期待を重圧として感じるものですから痛むのです。
子どもの後ろに「これ本当にうちの子が描いた絵なの?」驚嘆する親御さんの顔が
ちらつくのですね。期待して入園されるのですからがっかりはさせたく無い。
ゆえに保育に頑張れるのかも知れませんが、常に親御さんの思いは頭にあるつもりです。
決して親御さんの事を気にしてない、二の次になんて思っても居ませんし、これからも
そうです。 ただ、お弁当の事で園に振り回される位の事は自分で乗り越えなさいと言いたい。
ひかりの子どもたちは頑張っています。朝から泥んこになって良く遊び、嫌いな
プールにも入り、雑巾がけもリズムも好きと言える自分に自分で変えて来ています。
この前には年長ですがお母さんと離れて一泊お泊まりをして、今度は海に一泊で
行こうとしているのです。
もしかしたら親より充実した今を過ごして居るかも知れません。
子どもたちに遅いて行かれないようにしましょうね。
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