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共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて、「侵略戦争を肯定、美化する立場に自らを置くことを、世界に宣言することにほかならない。第二次世界大戦後の国際秩序に対する挑戦であり、断じて許すわけにはいかない」と批判した。(msn.sankei news より)
> 第二次世界大戦後の国際秩序
これって「戦後レジーム」のことだよね。でもって、戦後レジームが米穀による創作ってことも分かっているよね??? (^_^;
アメリカに入国できたから、親米へと鞍替えしたのか・・・なら、普天間移転に賛成しないと駄目なんじゃない?
総理の靖国参拝にいて、最も面白い回答をしたのは橋下君で、彼は「一年間参拝しなかったが、それで日中、日韓関係が改善されたか。行っても、行かなくても同じなら、行った方が良いと(総理は)判断されたのではないか」と言っている。流石のマスコミも、ここから先に突っ込むことができなかった。簡単明瞭、誰にでも分かる回答だから、MCもコメンテーターも「スルー」するしか・・・(笑)
ついでに言うと、『Yahoo!』意識調査では「安倍首相の靖国神社参拝は妥当?」妥当85%、妥当でない15% となっており、これは総理が靖國参拝できなかったことについて、屈辱と感じていた国民がいかに多かったかの証左でもある。
アンケートの中間結果は、26日20時の段階で投票は11万票を超え、
妥 当 96,385票(85%)
妥当でない 16,984票(15%)
合 計 113,369票
となっている。(『Yahoo!』意識調査より)
28日3時段階では、妥当78.8%、非妥当21.2% となっており、相変わらず「妥当優勢」となっている。
日本人は、普段は気弱で優柔不断な連中だけど、一旦「肝」を据えたらテコでも動かない性格を持つ。その究極形が「カミカゼ」であり、回天だった。アメリカは日本の特攻を心底恐れ、それが WGIP へと繋がったわけだが、その記憶がアメリカから薄れつつある今、欧米諸国は自らの嘘に取り込まれようとしている。無論、日本の左翼は伝統的守旧派だから、誰よりも早く欧米の嘘に取り込まれ、騙されているなど疑いもせず、アメリカの敷いたレールの上を猛進している。志位委員長の発言は、そうした姿を如実に現したものと言える。革新政党と言う名の守旧派・・・冷笑にすら値しない。
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